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毎月11日は先の震災を話題にして来ましたが、ここ数ヶ月はロシアのウクライナ侵攻の話題が毎日の様に新聞紙上とメディアを騒がせていますので、どうしてもそちらに興味が行ってしまいます事、心苦しい所です。今回の侵攻は多くの軍事評論家が長引くと予想し、この儘長引けば、ウクライナ国内で破壊する建物が無くなるのではないかと思う程に破壊を繰り返すロシアの考えが分かりません。たとえロシアが勝利して傀儡政府を作っても新しい国作りには膨大な費用が掛かり、核爆弾を落とせば放射能で自国にも被害が及びます。それでもいざとなれば狂気の沙汰でやりかねないと、プーチンを知るロシア研究の先生の話です。本当に核爆弾を使うとなれば、それが合図で間違いなく第3次世界大戦の前哨戦が始まり、ロシア本土も多大な被害を受ける事は間違いありません。この儘ロシアが苦戦を続ければロシアの軍事力は張り子の虎と言う事が明白になり、それまではロシアの軍事力の恐怖に晒されていた国の離反が続き、西側に着くか中国側に着くか、それとも未来の大国インドに靡くのか大きく分けて3極に判別され、その時の日本の立ち位置が気になります。隣国韓国では新大統領が新しい国作りを始めるでしょうし、低成長が続く我が国も負けずに新しい国作りに向かって舵を切る時代が来ていると思いますが、皆さんのお考えは?
2022-05-11 22:24:55
店長日記
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