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■今年も後1ヶ月、師走が始まりました。1年経つのは誠に早いものですね。小生が若かりし頃は、12月と言えば街中が混沌とした空気で包まれ、勢いそのもので新年を迎えましたし。その代り、明けて数日はのんびりしました。特に元日の朝は静かだった事を記憶しています。現在の日本は明かりの消えない国になりましたので、正月と言って心からのんびりする訳でもありませんが、これも良しとしましょう。時代は変わって当然ですが、年寄りが酒を飲み過ぎますと昔話をしたがりますが、時には良い事も言いますので、聞き耳を!
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2018年11月21日、日毎に寒くなりました。

2018年11月21日、日毎に寒くなりました。

ここ数日の朝晩、大分寒くなりましたが、新聞を読みますと、色々な事が起きている様ですね。商売の世界では、win winの言葉を良く使いますが、残念ながらその様な事は非常に少ないです。特に、小生の様な特殊な物を作っている者にとっては、価格の設定に悩みます。クライアントに、こんなに安くて良いのかと言われれば心のどこかでカチンと来ますし、高いと言われれば、何を基準に高いと言うのか測りかねます。少し前は、どの国も、持ちつ持たれずの関係があったと思うのですが、今は、自国だけが勝てば満足に聞こえます。自ずと、力の強い国がますます強くなる気がしてなりません。仕事も同じです。自分の利益を多少減らしても、昔は仲間を大事にしたものですが、今は違います。独り勝ちをして相手を蹴落とし、そこから利益を出して行くそうです。ですから、昔と違って輪がありません。敵を作ります。小生は、今更このやり方にしろと言われても出来ませんし、するつもりも有りませんが、これから物造りに携わる若者には、物を作る楽しさだけは失わないで欲しいと思っています。無から有を作る事は非情に疲れますが、出来た時の喜びは、疲れを凌駕します。何故日本人は器用なのかは分かりませんが、確かに器用です。理由は必要無いと思いますので、これからも、日本の物造りが発展します事を願います。

2018-11-21 22:21:12

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